二日酔いと貧血と共に

キッチンドランカー東京OL(常に貧血)

ちょっとくらい狡い方が幸せになれるなんて、わたし前から知っていた。

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でも誠実でいたいと思う。そしたらいつか、正直に生きたら良いことがあるはずって。そんな考えもおこがましいでしょうか。難しいですね。要領良くやるのは得意です。でもさ、何のためにわたしは笑っているのかなって考える日もあるわけで、うまく切り離せると良いのだけれど、休みの日でも社用メールを開いてしまうのです。ふえー、暑いね。毎日毎日暑い日ね。このままじゃ溶けちゃうよ。どうせ溶けてなくなるならゆっくり時間をかけて自分が溶けるところを楽しみたい。すぐに溶けても、つまらないでしょう。今日は銀座にいたのだけれど、上京してすぐの銀座は、なーんだ、大したことないじゃんって。あまり楽しくなかったの。29の今、楽しいって思える。これって上手く年を重ねているのかもしれない。銀座イコールひたすらスカウトされる街だったな。あの頃スカウトされた有名クラブで働いてみたいと、ほんとは思ったの。でもこれ以上若さと女を消耗したくなくて辞めたんだ。週休2日で稼ぐ30万円と、気ままに適当に店に出て稼ぐ30万円は全然違った。心の健康はTODOリストの1番上にいるんだね。今日は半沢直樹ですよ。うひょ〜