ぶほっ!とむせながら初めて北極啜った日、私は気が付いた。これは、自分との戦いなのだ。中本と出会ったのは数年前で、当時近所だった東池袋へ週一で通っていた。店の店員の「辛くないんですか?」の一言に「美味しいです」と、涼しい顔で答えていたけれど…
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